マイホームを購入して、今までに住んでいた自宅から引っ越す時に不用品回収サービスを利用しました。回収した品目は使わなくなったタンス、小学生時代の学習机、使わなくなったースキー用品です。また、粗大ゴミの回収については地方自治体の回収サービスを利用しました。民間業者を利用しなかった理由は、田舎に住んでいて良い回収業者が見つからなかったからです。

そして、私が回収サービスを利用した手順としては、まず地方自治体の公式ホームページをチェックしました。粗大ゴミによって回収時に貼るシールの料金が違うのと、中には回収できないものもあるため、事前に確認しておくことは非常に重要です。地方自治体の公式サイトでは、回収可能な品物や料金について一覧となったPDFファイルがダウンロードできますので、それをダウンロードしてよく確認しながら回収依頼を出しました。

回収については、ゴミステーションに運ぶ必要はなく、自宅の庭に置いておけば業者の人が回収しに来てくれたので良かったです。ただ、行政のサービスだと自宅の中にスタッフの人がきて、粗大ゴミを運び出してくれるわけではなかったので、粗大ゴミを家から出す作業が少し大変でした。これから粗大ゴミ回収サービスを利用する予定の方は、その点も考慮して準備しておくと安心できます。ちなみに、高齢者の一人暮らしなど、特別なケースに付いては相談出来る場合もあるので、そこも公式ページで確認しておくと安心です。また、学習机にはガラスの戸が付いていましたが、特にそれを外す必要も無く、学習机一式を回収してくれました。