元々あまり物を捨てられない性格なので使わなくなったり壊れたりした物を家に置きっぱなしにしていたのですが、それがあまりにも溜まり過ぎてしまったので連休を機に複数処分することにしました。どれを捨ててどれを残すのか判断するのも大変なのでなかなか平日には作業を行うことができなかったのですが、丁度連休があったのでそれを機に断捨離と言っては大袈裟ですが、いらない大物を粗大ごみとして仕分けることにしました。 仕分けの作業は親戚と一緒に行ったのですが、それでも半日掛かりでの作業となり二人ともくたくたになったのを覚えています。その仕分けた物を粗大ごみとして回収してもらえる物、もらえない物に分ける作業もかなり大変でした。大きなゴミなら全て粗大ごみだろうと勝手に思っていたのですが、案外粗大ごみの括りに入らない物が多かったです。そのため、その時処分しようと思っていた物で今も残っている物が数点あります。それらは次の機会に捨てようと思っていますが、どれくらい先になるかは分かりません。 粗大ごみを回収してもらってですが、自宅の中がかなり広くなったのには驚きました。徐々に徐々に自宅の中が狭くなっていったのであまり気が付きませんでしたが、不用な物のせいで貴重なスペースをかなり占領していたようです。不用な物が無くなったおかげでなんとなく風通しが良くなった気もしますし、そのおかげで黒カビも減ったような気がします。ですので、今回重い腰を上げて粗大ごみの回収をしてもらって良かったです。